一口にリフォームといってもいろいろな工事がありますが、
以下の4つのカテゴリーに大別されます。
1.増築 既存の部屋を広げたり、新たに部屋を作ったりする工事。
2.改築 床面積を広げず、間取りを変更する工事。
3.改装 内装工事だけを行う工事。
4.修繕 設備機器の交換や外壁の塗り替えなどの工事。
山野工務店では、水栓の取替え工事からクロス張替え工事、各種増改築までご相談に応じております。
打合せ時にご希望や予算をお聞きし、その上でリフォームプランのご提案をさせて頂きます。
現地調査や見積り、ラフプラン作成まで無料にて対応しております。
なお、築60年以上たっている建物は、建築基準法の制定・改定以前からあった建築物であり、新しい法令に適合しない部分がある可能性があります。
その場合建築物を改築する場合は、現行の建築基準法に適合させる必要があります。
外壁の塗装は、一般的には10年から15年くらいが目安で、汚れや傷みで判断します。
外壁の隙間は、まずはコーキングと呼ばれる充填剤(ホームセンター等で買えます)で補修することをお勧めします。
外壁に付着する白い粉は、チョーキングと言い、外壁材の塗料に含まれる“顔料”と呼ばれるものが表面にでてきている状態です。
これは塗装の防水性が弱くなっているサインで、塗り替えの一つの目安となります。
外壁のリフォームで、既存の外壁の上から新たに塗装するだけでもイメージを大きく変えることができます。
最近多くなってきている「バリアフリー」工事の補助金は、
介護保険の認定を受けている人が対象となります(介護保険によりその費用の9割が支給されます )。
敷居などで生じる5cm以内の段差なら、小さな傾斜を設けておくだけで移動がかなり楽になります。
また、今、手摺りをすぐに必要されておられなくても、後からでもすぐに取付けできるよう下地補強をしておくのがお勧めです。
ちなみに手摺りの取付け位置は、大腿骨の付け根の高さが最適と言われています。
快適な住生活を送るためには、ライフステージにあった、住空間が必要です。
是非お気軽にご相談下さい。
シックハウス対策として、
抗酸化リバース工法を増改築工事にも積極的に取り入れています。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。